コスタリカの超・有名農園の「サンタテレサ2000」より、珍しい「ルワンダ種」のロットが届きました。
「サンタテレサ2000」の農園主ロヘル・ウマーニャさんは、彼が13歳の時に、父が牧草地にコーヒーの木を植えたことがコーヒーに関わるきっかけでした。18歳の時にはその農地を受け継ぎ、本格的にコーヒー栽培に着手することになりました。24歳の時にはアメリカへ渡ってウェイターとして働き、その資金で農地を拡大して生産量を増やしていきました。その後コーヒー価格の暴落などにより経営危機にも直面しましたが、他の生産者たちとともにマイクロ・ミルを設立し、高品質コーヒーの生産に乗り出しました。コーヒーで売れた資金はミルの設備に投資してより品質の向上に努め続け、今では世界中のコーヒー関係者から注目される農園の一つとなりました。
農園では、ティピカ種やゲイシャ種をはじめ様々な品種を積極的に栽培しており、珍しいエチオピア種(※エチオピア原産)なども植えられています。今回入荷のロットは「ルワンダ種」のもので、その名の通りルワンダ原産の品種になります。また、収穫した後の精製の際にも「レッド・ハニー」と呼ばれる処理が行われており、果肉由来のミューシレージ(ぬめり成分)をあえて残して丁寧に乾燥することにより、甘味のある華やかな味わいに仕上げています。
実力のある農園が栽培して丁寧に仕上げたルワンダ種は、華やかな果実香と透明で瑞々しい質感があり、柔らかな甘味を楽しんでいただけます。この質感をいかして、”2026.あじさい・ブレンド”でもメインで使用していた豆です。ぜひこの機会にお試しください。
・地域 : サン・ホセ州ドタ市
サンタマリア
・標高 : 1,950 - 2,050 m
・品種 : ルワンダ種
・精製 : 機械によるウォッシュ(レッド・ハニー)
・乾燥 : ベッドにて天日乾燥